こんにちは!今日は 「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 17 (通称Java Silver SE17)」 試験を予約した後に、実際に 試験日を変更してみたのでそのやり方について紹介します。
これから受験を控えている方の中には、
- 急に予定が変わって日程を動かしたい
- 英語のサイトだとよく分からない
と感じている人もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、試験日変更は思ったより簡単。この記事で解説する手順を参考にすれば、誰でもスムーズに変更できますので、参考にしてください。

参考になった!という方は最後にコメントいただけたらうれしいです♪
全体フロー
「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 17 (通称Java Silver SE17)」の試験日の変更はざっくり次の流れで行います。
- 試験予約時のメールに記載されたリンクを開く
- Oracleの認証ページ(マイページ)にログイン
- Pearson VUEの試験管理ページへ移動
- 新しい試験日を選ぶ
- メールで変更完了通知が届く



所要時間は約10分です!
試験予約日を変更する
それでは、試験予約日の変更手順を解説していきます!
1.試験予約時のメールをチェック
受験申し込み時に届いたメール(件名:Oracle認定プログラムの予約確認)に、「予約変更に関して」という案内があります。
「Oracle CertViewにログイン」がリンクになっているのでそこからアクセスします。





メールが見つからない方は、Oracle CertViewに直接アクセスすればOKです!
2.Oracleのログインページへ
「Login to CertView」をクリックします。


Oracleのアカウント「メールアドレス」を入力し、次の画面で「パスワード」を入力します。


3.Pearson VUE 管理画面に移動
「Manage Exam at Pearson | VUE」をクリックします。


「1Z0-825-JPN: Java SE 17 プログラマーⅠ」をクリックします。


「予約変更」をクリックします。


4. 新しい試験日を選ぶ
カレンダー画面が出るので、受けたい日付選択します。その後、予約したい時間の「予約する」をクリックします。(ここで試験会場を選び直すことも可能です)


5. ポリシーに同意、予約内容を確認
「同意する」をクリックします。


内容を確認して、「次へ」をクリックします。


「予約変更の確定」をクリックします。


6.メールが届いたら完了
件名:ピアソン VUE 予約変更を受付けました というメールが届いたら、試験日変更完了です!


実際にやってみた感想
- 所要時間は10分程度で、操作もシンプル。
- 英語ページに少し戸惑うが、ボタンが分かれば迷わない。
- 完了メールがすぐ来るので「ちゃんとできた」感があり安心。
この記事の手順通りに進めれば 日程変更は誰でもできるはずです!
まとめ:Java Silver SE17 試験日変更は思ったより簡単!
私が実際に試験予約日を変更してみて強く感じたのは、「想像よりずっとシンプル」 ということ。
変更に必要なのは、
- 申し込み時のメール(あれば)
- Oracleアカウント
と非常にシンプル!
流れさえ分かっていれば10分もかからず終わりますし、完了メールがしっかり届くので「ちゃんと変更できた!」という安心感もすぐに得られます。
これからJava Silver SE17を受ける方で、予定が変わってしまったときは、この記事の手順どおりに進めれば大丈夫です。



私はコロナになってしまって、試験日を遅らせるためにこのやり方で変更しちゃいました!
「試験日を変更するのはちょっと不安…」 という方も、落ち着いてやればきっと簡単にできるはずですよ。
試験勉強はもちろん大切ですが、日程調整の段階で不安をなくしておくと気持ちがぐっと楽になります。ぜひ参考にして、自分に合った日程で本番に臨んでください!